ProCANopenは、CANopenネットワークのプラニングで使用されます。その他にも以下のような用途にお使いいただけます。
- 開発におけるテストツール: パラメーターのインタラクティブ (対話的)なコンフィギュレーションによる、デバイスの機能テスト
- デバイスの初期設定とプログラミング
- CANopenネットワークの構築と診断
特徴/優位性
ProCANopenにより、CANopenネットワークおよびデバイスのプランニングを効率的で迅速に行うことができます。ユーザーは、ネットワークのプランニング、開発、構築、保守などすべてのプロジェクト開発フェーズ利用できます。さまざまな機能により、また直感的なユーザーインターフェイスにより、ユーザーはシステムパラメーターの定義に専念することができます。ProCANopenは、プロジェクトの具体的でかつ、CANopenに準拠したネットワークコンフィギュレーションを自動的に生成できるため、複雑なシステムの設定作業を大幅に簡素化してくれます。こうして実現された設定は正確さが向上し、よって、システムのセキュリティも向上することになります。
機能
ProCANopenには豊富な機能が備えられており、またこれらの機能はCANopenネットワークのプラニングプロセスのために設計されています。ProCANopenには以下のような機能があります。
- タスクの構築
- デバイスの選択/デバイスの設計
- プロセスデータの定義
- 通信パラメーターの定義
- オブジェクトディクショナリ内でのデバイスパラメーターの定義
- プログラミング可能なデバイスおよびマスター (IEC61131およびASAM-GDI) のプログラミング環境とデータの比較
- その他のエクスポート形式の生成
- プロジェクトデータのダウンロードと立ち上げ
- システム解析とカスタマーサービス
- マニュアル
XML 形式のEDS ファイルのサポート(バージョン6.2 の新機能)
- CiA 311規格に従ったXML形式のEDSファイルに対応しています。この形式は、ProCANopen のデバイスへのEDSの割り当てと、DCFの生成でサポートされています
ハードウェア インターフェイス
ProCANopenには、CANopenネットワークへ接続するためのオープンなCANインターフェイスを備えています。ベクターが提供するすべてのインターフェイスカードをお使いいただけます。
こちらからGCPドライバーのダウンロードができます。
詳しい情報は、データシート(PDF)をご覧ください。
ProCanopen Viewer
ProCanopenViewerをダウンロードセンターでフリーウェアとして公開しています。Viewerバージョンではありますが、ProCanopenの持つCANopenコンフィギュレーターとしての機能は備えています。CAN I/Fを使用してネットワーク経由でのCANopenデバイスへのアクセスが可能で、コンフィギュレーションに利用できます。

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